「感謝祭22’秋」ミニマラソン“運動自慢男子”枠に清宮海斗が紛れ込んでいた!

ミニマラソンの運動自慢男子枠にてスタートした清宮海斗選手
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清宮選手が「運動自慢男子」枠でミニマラソンを激走 

録画しながらリアタイする後夜祭までのつなぎで見ている感謝祭。恒例のマラソン企画、「ミニマラソン」で目が釘付けになったシーンがありました。

千葉県にある東京ドイツ村を舞台に3.5キロで争う今回のレース。スタート前にスタジオのボードで走者を紹介する今田さん。手書きで雑に書かれた名前が並ぶ中、プロレスリング・ノア所属の若きホープ・現GHCヘビー級王者の清宮海斗選手の名前が…。パリピ漫才でブレイク中のぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1さんの隣に雑に並んでいるじゃありませんか!

さらに目を引いたのが清宮選手をくくっていた「運動自慢男子」という枠!そのメンバー11名をおさらいしてみましょう。

  • 小島よしお
  • ノッチ(デンジャラス)
  • ニッチロー
  • おばたのお兄さん
  • 山本浩司(タイムマシーン3号)
  • お見送り芸人しんいち
  • 窪塚愛流
  • 淡路幸誠(きつね)
  • 大津広次(きつね)
  • すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
  • 清宮海斗

(番組ボード順)

清宮選手は運動自慢男子なのか…!?9人のお笑い芸人と窪塚洋介さんの息子さんで俳優の愛流さんとプロレスラーの清宮選手。なんともバラエティに富んでいる枠に紛れ込んでいる!しんいちさんとすがちゃんさんに通じる?見た目のチャラさでくくられたのか。なんかものすごいごった煮の中で輝いているノアの超新星…実に面白い(笑)

惜しくも優勝を逃した清宮選手。ノアだけでなく、プロレス界を盛り上げるために走っていたのでしょう。その覚悟は試合時に着用するタイツ姿から感じ取れました。そのタイツはGHCヘビー級2度目の戴冠時と同じデザインのものでした。清宮選手ミニマラソン激走の効果が現れますように。プロレスファンとして願ってやみません。

TAIGAさんはなぜ「一般男子」枠なのか!?


他の枠もおさらい。ぱーてぃーちゃんがトリオ全員エントリーで勢いを感じますね。一般男子のTAIGAさんは参加回数を重ねるごとに健闘。ビッグスモールン・チロさん主催のマラソン大会にも出場するくらいの猛者。一般男子ではなく、清宮選手と同じ運動自慢男子枠に入るのではないかと…。とにもかくにも来年もTAIGAさんの走りが見たい!

そして、ジャニーズ勢の快進撃!トップおよび5位以内に3人が入るのは快挙ですよね。そして、今回もスタート前の圧がすごかった森脇さん。自身のYouTubeチャンネル「やる気!元気!森脇チャンネル」では恒例の応援生配信を行っていたようです。なぜか生配信に松竹芸能ではない吉本興業の十手リンジン(奈良県住みます芸人)のおふたりがいたのも驚き!

一般女子

  • ハリウリサ
  • キンタロー。
  • 金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)
  • 加藤ナナ

一般男子

  • TAIGA
  • 関太(タイムマシーン3号)
  • トランプマン
  • 田島直弥(アイデンティティ)
  • 見浦彰彦(アイデンティティ)

運動自慢女子

  • 金田朋子
  • 村山彩希(AKB48)
  • 井上咲楽
  • 信子(ぱーてぃーちゃん)
  • 武田伊央(RKB毎日放送のアナウンサー)
  • 原千晶(テレビ山口のアナウンサー)
  • 佐藤楓(乃木坂46)
  • 渕上沙紀 (RCC中国放送のアナウンサー)

運動自慢ジャニーズ

  • 菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) 第1位
  • 影山拓也(IMPACTors/ジャニーズJr.)第3位
  • 椿泰我(IMPACTors/ジャニーズJr.)第4位

歴代優勝者

  • 森脇健児
  • ハリー杉山 第6位
  • 森渉
  • 三遊亭遊子 第5位

スペシャルゲスト

新谷仁美(陸上女子1万m日本記録保持者) 第2位

※順位はミニマラソン

なつかしチケットVo.2  『新日本プロレス WRESTLE KINGDOM 16 in横浜アリーナ』

新日×ノアの熱い対抗戦

コロナ禍になってから、久々の大大チケット争奪戦でした。友人が奇跡的に取ってくれたプレミアチケット。1.5の東京ドームにノア勢が乗り込んできて…という前段もワクワクしました。

メインは新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手、レインメーカー・オカダ・カズチカ選手VSプロレスリング・ノアの超新星・清宮海斗選手、誰もが知るレジェンド・武藤敬司選手のタッグ戦。このときは武藤選手引退発表前でした。

新日本プロレス50周年イヤーだからこそ叶った貴重な2団体の対抗戦。新日本のタッグに負け、男泣きする清宮選手。現時点での自らの未熟さ、体格差、団体の差…などさまざまな差を感じ取ったのでしょうか。あの涙は本当に忘れられません。

なつかし写真 池上本門寺『節分追儺式』

各プロレス団体を代表する選手が参加

コロナが蔓延する直前の2020年2月3日、池上本門寺の豆まきが開催されました。力道山さんの墓があることでプロレスラーが多数来場して豆をまいていました。清宮選手のほか、全日本プロレスの宮原健斗選手、新日本プロレスでは引退した直後の獣神サンダー・ライダーさん、引退直前の中西学さんらそうそうたる顔ぶれ。

この2020年を最後に行われていない池上本門寺の豆まき。2023年には復活してほしいものです。

この記事を書いた人

放送作家、ウェブメディア編集者を経て、現在は専業ライターとして活動しています。

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